このページでは私の神経疾患診療のバックグラウンドをご紹介させていただきます.

院長略歴著書・訳著論文リスト学会発表講演会


■ 学会発表(国内)・総説論文・学会発表(国外)(2005年以降)

 学会とは専門領域ごとに作られた医師の集まりです.定期的に集会があり,その場で最新の情報の交換,勉強を行います.学会発表を通じて,学会会員がお互いに知っておくべき新しい知見,重要事項を確認します.勉強熱心な医師は多くの学会に所属し多くの発表を行います.

学会発表(国内)
1) 根来清,多田由紀子,能村友紀子,小笠原淳一,川井元春,神田隆.
一般医の頭痛診療に対する意識調査.第46回日本神経学会総会,鹿児島,5/26,2005
2) 根来清,多田由紀子,川井元晴,小笠原淳一,能村友紀子,木村正道,神田隆.
脳脊髄液減少症に伴う頭痛例の臨床的検討.第47回日本神経学会総会,東京,5/11,2006
3) 根来清,川井元晴,多田由紀子,小笠原淳一,神田 隆,藤井正美,森松光紀.
パーキンソン病に対する定位的両側視床下核電極留置刺激術24ヶ月経過例の検討.第48回日本老年医学会総会,金沢,6/7,2006
4) 根来清,川井元晴,多田由紀子,小笠原淳一,神田 隆,藤井正美,森松光紀.
パーキンソン病に対する定位的両側視床下核電極留置刺激術24ヶ月経過例の検討.第24回日本神経治療学会総会,横浜,7/14,2006
5) 根来清,藤井正美,川井元晴,小笠原淳一,古賀道明,神田 隆,森松光紀.
山口県のパーキンソン病患者会が行なった両側STN-DBS施行後のアンケート調査.第48回日本神経学会総会,名古屋,5/17,2007
6) 根来清,安部真彰.
パーキンソン病に対する両側視床下核脳深部刺激療法.36ヶ月経過例についての検討.第44回日本リハビリテーション学会,神戸,6/7,2007
7) 根来清,川井元晴,古賀道明,小笠原淳一,神田 隆,西川 潤.
パーキンソン病における上部消化管症状の検討.第49回日本神経学会総会,横浜,5/16,2008
8) 根来清,川井元晴,古賀道明, 神田 隆,宗野恵子.
頭痛外来における片頭痛患者のQOL.特に治療前後での変化.第36回日本頭痛学会,東京,11/14,2008
9) 根来清,川井元晴,神田 隆,宗野恵子.
両側STN-DBS前後のQOLの検討.第50回日本神経学会総会,仙台,5/21,2009
10) 根来清.
塩酸ドネペジルにより首下がりを呈した79歳女性.第10回パーキンソン病関連疾患検討会,岡山,8/28,2010
11) 根来清.
感冒処方薬でせん妄・意識障害を繰り返したレビー小体病と考えられる2例.第11回パーキンソン病関連疾患検討会,岡山,9月,2010
12) 田中 真,根来清ほか.
余暇活動によって生じる慢性頭痛の2例.第38回日本頭痛学会総会,東京,11/20,2010
13) 根来清.
抗ヒスタミン薬内服でせん妄を繰り返したレビー小体病が疑われる72歳女性.第91回日本神経学会中国・四国地方会,高知,12/10,2011
14) 福迫俊弘,安部鉄也,西原秀昭,根来清.
突発する頭痛で発症した可逆性脳血管攣縮症候群と考えられる58歳女性.
第106回日本内科学会中国地方会,出雲市 6/2,2012
15) 根来清.
首下がりで初発し遅れて認知症・パーキンソニズムが顕在化したレビー小体病と考えられる80代男性.第19回パーキンソン病関連疾患検討会,岡山,9月,2019

 

学会シンポジウム・教育講演
1) 頭痛の医療連携.地域における頭痛患者の掘り起こし.第35回日本頭痛学会,東京,11/10-11,2007
2) 痛みの画像診断.頭痛.第28回日本画像医学会,東京,2/28,2009
3) 難治性慢性化頭痛の診かた.第38回日本頭痛学会総会,専門医取得希望医向け生涯教育セミナー上級コース,東京,11/19、2010
4) 片頭痛治療 Update   トリプタンおよび CGRP受容体アンタゴニスト.第53回日本神経学会総会,東京,5/23, 2012
5) 片頭痛予防療法.第30回日本神経治療学会総会,ランチョンセミナー,小倉,11/28, 2012
6) 内科クリニックの立場から.第44回日本頭痛学会総会特別企画,日本頭痛学会の未来に向けて,京都,10/21,2016
7) 入浴頭痛・飛行機頭痛.Headache Master School Japan 2017-KUMAMOTO,熊本,10/8,2017
8) 頭痛診療 最近の話題.第27回日本神経学会中国・四国地区生涯教育講演会,下関, 6/24,2018
9) 症例報告の意義と論文の書き方-症例からの新知見の発掘と効果的な記述の方法.第60回日本神経学会総会,大阪,5/25, 2019
10) アクセプトされる論文の書き方 症例報告の意義と書き方ー症例からの新知見の発掘と効果的な記述の方法.第62回日本神経学会総会,京都,5/21,2021
11) アクセプトされる論文の書き方 症例報告の意義と書き方ー症例からの新知見の発掘と効果的な記述の方法.第63回日本神経学会総会,東京,5/19,2022
12) アクセプトされる論文の書き方 症例報告の意義と書き方ー症例からの新知見の発掘と効果的な記述の方法.第65回日本神経学会総会,東京,5/29,2024
13) 片頭痛を治す-発作が起きないように.Headache Master School Japan 2024(HMSJ2024),広島,6/23,2024

 

学会発表(国外)
1) Negoro K, Tada Y, Kanda T.
Investifation of headache management of general practitioners in Yamaguchi, Japan. 18th World congress of Neurology (Sydney), 2005 J Neurol Sci 238:S488, 2005
2) Negoro K, Tada Y, Nomura Y, Kanda T.
Investifation of headache management of general practitioners in Yamaguchi, Japan. 12th International Headache Congress (Kyoto), 2005, Cephalalgia 25:950, 2005
3) Tada Y, Negoro K, Nomura Y, Kanda T.
Changes in the number of the patients with migraine consulting our department after the opening of the headache clinic. 12th International Headache Congress (Kyoto), 2005, Cephalalgia 25:949, 2005
4) Nomura Y, Tada Y, Negoro K, Kanda T.
Clinical efficacy of eletriptan in the acute treatment of migraine. 12th International Headache Congress (Kyoto), 2005, Cephalalgia 25:920, 2005
5) Negoro K.
Morning Conference. Early Morning Case Studies. The 1st Japanese-Korean Headache Congress, Seoul, 2006
6) Negoro K, Fujii M, Kawai M, Kanda T.
Three year follow up of bilateral subthalamic deep brain stimulation in Parkinson`s disease. 8th Asia/Oceania Regional Congress of Gerontology and Geriatrics, Beiging,2007
7) Negoro K. Kawai M, Kanda T.
New daily persistent headache as a manifestation of spontaneous CSF leak: report of 3 cases. 13th International Headache Congress (Stockholm), 2007, Cephalalgia 27:950, 2007
 

 

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山口市小郡下郷320-1
電話(083)976-5256



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